アルミダイキャスト部品 – リバースエンジニアリング
2020.10.09

依頼内容:紙図と製品との差異があり、成形型を新規で起こす際、同等の物を製出来るデータが欲しい
普段フォリオデザインより鋳造をお願いしているダイキャスト会社様より、「重機用のドアハンドル部品の製造依頼を受けたが、図面と現物が違っており困っている。」というご相談がありました。
リバースエンジニアリング
当社ではリバースエンジニアリングを用いて実物から3Dスキャンを行い3D-CAD化し、それを元に型設計等に進み再度製品を作れる上流部分を担当可能です

本来有ってはいけない事ですが、製造に携わる方々は一度は直面する問題かもしれません。ただ現状使用されている現物さえ有れば、3Dスキャナーを使用たデータ作成が可能です。

「図面と現物が違う」、「図面が無い」・「紙図しか無い」などでお困りの場合は、フォリオデザインにお声掛けください。
リバースエンジニアリングによるデータ測定やデータ作成を行います。
また出張してのスキャニングも対応可能です。
ご相談はCONTACTページまたはメールにて問い合わせください。